道灌まつりで，演武披露しました

第56回伊勢原観光道灌まつりが9月30日～10月1日に開催され，伊勢原剣道クラブは10月1日（日）午後3時15分から，日産広場で日本剣道形を披露しました。
参加者は小学3年生から6年生までの男女6人と，今年から剣道を始められたママさん2名の，合計8名で，日頃から稽古している日本剣道形を，模造刀を使用して，太刀の形7本と小太刀の形3本を堂々と演じることが出来ました。
道灌まつりとは，伊勢原市で没した文武両道の鑑「太田道灌公」を偲んで開催されるお祭りで，今年はコロナ禍以後，初の通常開催となり，恒例の道灌・政子行列のほか，6年ぶりに茅野市から「御柱里曳き行」を招致するなど、多彩な催し物が行われました。